ARCHIVE2016年 12月
松本清一先生と月経研究会連絡協議会
松本清一先生と月経研究会連絡協議会(以下、月研連)は、1991年に月経をテーマとする研究者の研鑽・情報交換を目的に松本先生を会長として発足しました。定例会は年間2回、春と秋に開催して、2011年に第40回目を迎えました。この間、20年間、松…
松本先生の想い出(月研連の活動を通じて)
月研連の事務局を20年間つとめた淑徳大学の川瀬良美教授は、松本先生についてこんな風に語っています。「松本先生の95歳の誕生日を祝う会」での挨拶からの抜粋。 松本先生のご指導のもと月研連としてのこれらの実績は、先生のご指導の賜物でした。…
子どもの不登校と母親の月経
トピックス② 子どもの不登校と母親の月経 佐藤秋子 現代の不登校事例には、怠学領域、非行領域、神経症や精神的疾患などの各領域を明確に分けられない境界部分で拡大しているという特徴があります。また、特定の子どもの問題ではなく、不登校を…
月経はうつるのか
ピックス⑦月経はうつるのか京都大学 蔵 琢也 月経はうつるのでしょうか.うつるというのは、長くいっしょにいる家族や友人間で、1人が月経になると、その直後に他の女性にも月経がくるということです.このような現象が存在する…

アメリカのPMSの栄養療法の考え方
トピックス⑬ アメリカのPMSの栄養療法の考え方 淑徳大学 川瀬良美 PMSは,その治療法が確立していなことから、セルフケアの一つとして栄養療法が推奨されています。PMS患者のためのガイド ブック1)やセルフケア…
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